Old Hock Kee Bak Kut Tea (老福記肉骨茶)

Joo Chiat Road, Singapore

いってきました、Old Hock Kee Bak Kut Tea。シンガポールはJoo Chiat Roadにあるバクテー屋さんです。バクテーとはマレーシア・シンガポールの労働者の間でよく食べられていたという、豚肉をにんにくなどの野菜・ハーブ類と一緒に、多分お茶で煮、豚肉(スペアーリブ)が入って出てくるスープです。詳しくはこちら

本当はこの日はこの店のすぐそばにあるAyam Penyetの店に行く予定だったんですが、ラマダン明けのハリラヤで、店は休みでした。仕方なくあたりをうろうろしてるとおいしそうな店が何軒かあり、その中でもまあ人が入ってそうなここ、Old Hock Kee Bak Kut Tea(オールド・ホック・キー・バクテー)に行くことにしました。場所はこの辺りです。


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またはここ。

http://www.streetdirectory.com/asia_travel/travel/enlarge_map.php?ismap=1&starmode=1&star=1&viewmode=1&buildingid=19284&masterid=1&x=35562.456675926&y=32436.2963&level=6?537,468

店構えはこんな感じです。



さて、店に入って席につくと店の人がやってきて注文をとってくれます。特にメニューは見当たりませんでした。バクテーの店なので当然バクテーを注文します。というかバクテー2個か?って聞かれました。バクテーを注文すると、バクテーとご飯と揚げパンのようなのが出てきます。後で思ったんですが、ここで野菜も注文すると、よくバクテーについてくるしょっぱい野菜も食べれます。



バクテーは茶色く半透明なスープで、飲んでみるとともてもうまい。バクテーとはこういうものだと思いますがコショウがかなりきいてます。しかしうまい。前にバクテー食べたのはだいぶ前で、比べられませんが、ここのは多分かなりうまいほうだと思います。

飲みのものは、店の奥に入っていくと右側に冷蔵庫があり、その中にいくつか種類があります。そのほかにコピやテもあります(シンガポール式コーヒーとミルクティー)。バクテー二人分とコーヒーとティーで13ドル前後だったと思います。ここにはまたぜひ来たいと思いました。

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