Ser Seng Herbs Restaurant (生成山瑞补品)

***** (rating 4/5)
39 Tai Thong Crescent, Singapore 347863
Phone: +65 6287 6341

$13 Meat & Skin (肉皮): $13.00
Yam Rice: $1.20
Barley Hot: $1.20
Wet Tissue: $0.20
Total: $16.70

行って来ました、シンガポールはPotong Pasir(ポトン・パサー)駅から徒歩圏内、Tai Thong Crescent(タイ・トン・クレセント)にある亀料理の店、Ser Seng Herbs Restaurant(サー・セン・ハーブス・レストラン)。


実は僕はたぶんこれが亀デビュー。以前日本に一時帰国したときに亀エキス入りの缶ジュースを飲んだことはありますが、それ以外に亀を食した記憶はありません。この日は実はこのSer Sengのすぐ近くにあるPrawn Noodle(えびそば)の有名店に来たのですが、残念ながらこの店が数日間休業していたので、近くにうまい店がないかと探し、ほかの店とどっちにするか迷ったのですが、ここは一発今まで食ったことのない亀を食ってみようと勇気を振り絞り入店したしだいであります。

さて、この店、コーヒーショップとかホーカーセンターの中にある店ではなく、この店自体が一軒のレストランになってます。ドアを開けてはいると中はきちんとエアコンが聞いてます。ちょっとだけレトロな感じ。で、メニューはそれほど多くはありませんが、亀以外のものもあります。しかし今回亀スープを。大きさによって値段が変わるらしいですが、今回一人だったので一番小さいものを頼みました。それが13ドル。


出てきたのを食べてみてびっくり。うまいじゃないですか。亀スープがこんなにうまいものだったなんて。中のハーブも入っているようですが、とても食べやすくうまいです。亀の肉や皮もうまいし、ついてくるチリにつけて食べてもうまいです。ご飯は白いご飯ではなく、Yam Riceという茶色のもち米のようなものを頼みました。茶色なのはたぶん何かと一緒に炊いてあるからだと思います。ご飯自体に香りと味がついてます。そしてそれがやっぱりこのスープにとても合います。このタイプのご飯、Pig Organ Soup(豚の内臓スープ)やハーバルスープなんかと一緒によく出てくるやつです。

お値段は、これにBarley(大麦)ドリンクを頼み、ウェット・ティッシュにお金を取られ、税金込みで16ドル70セントでした。ちなみにサービス料は徴収されません。

亀スープがこんなにうまいならまた絶対来てしまうでしょう。

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