Rong Chen Bak Kut Teh (榕城肉骨茶)

***** (rating 3/5)
Eng Hup Ho Hup Coffeeshop, 22 Sin Ming Road
Operating Hours: 7:00 - 16:00

行って来ました、シンガポールは島の真ん中あたり、Upper Thompson(アッパー・トンプソン)やMarymount(メリーマウント)付近、Sin Ming Road(シン・ミン・ロード)沿いのHDB下のコーヒーショップ内にあるBak Kut Teh(バクテー)屋、Rong Chen Bak Kut Teh(ロン・チェン・バクテー)。

バクテーとは骨付き豚肉のスープで、透明なコショウが効いてるものと、黒っぽい色の付いたいろいろなハーブが入っているものの2種類があります。とても日本人好みの味です。詳しくはこちらで。


店の名前は中国語のみで表記されているので、ちょっと見つけにくいかもしれませんが、「榕城肉骨茶」を探せば大丈夫。ここ、ブロック22のHDBの建物はものすごく長く、1回には何軒ものコーヒーショップがありますが、この店はここの一番端っこにあります(下の地図のリンクを参照のこと)。また、中には大きな亀がいくつもおいてるハーバル・スープやなんかもあって、また来ていろいろ試した見たくなります。

さて、問題のバクテーですが、これです。


これで9ドルちょっとでした。高いといえば高い。バクテー屋さんにありがちですが、ここもスープのお変わりは自由です。通常このクリアーなスープのバクテーはとてもコショウが効いてるんですが、ここのはコショウ控えめです。肉はとても柔らかな大きな骨付きリブが3つほど入ってます。あっさりしててうまいっす。そういうわけでここはまたやってくるでしょう。

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